暦のお茶 烏兎について

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当店は「忙しい日々に一杯の優しいお茶を」をコンセプトに、東洋ハーブに十種類以上の選べるベースのお茶を加えた飲みやすいハーブティの通販専門店です。
陰陽五行と東洋占星術を用いた、少し変わったちょっと楽しいオリジナルブレンドを横浜からお届けしています。

暦のお茶 烏兎について

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当店のハーブティは主に東洋ハーブ1を使い、ベースに普段から飲み慣れているお茶を使うことで、飲みやすく美味しい味に調えています。

使っているハーブの種類は40種類近く、そしてベースのお茶は十種類以上2あり、ベースのお茶はお客さまのご希望で選べるようになっています。

ハーブと東洋占星術によってお作りする当店のお茶は、少し変わったハーブティとして楽しんでいただけたら幸いです。

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暦という言葉には「日々」、「季節」、「時」、「年月」、「バイオリズム(運勢)」など、「流れ」そのものの意味があります。

烏兎という店名にも月日という意味がありますが3、陽が昇り陽が沈み、月が出て月が消えるという、そんな当たり前に毎日起きている運行が、実は世界のありとあらゆるものを包括する陰陽理論の基礎となります。

すべては流れの中にあり、その流れの中の一つの点に、今日という日があり、あなたが生まれた日があります。

しかしそんなことを意識することもなく、忙しさの中に日々の流れは過ぎて行きます。

当店のお茶は、そんな忙しい毎日に一杯のお茶を取り入れてもらいたいという思い。

そして、日々の流れの中からお客さまだけの一日を拾い、お客さまだけの一杯を作りたい。そんな思いでお作りしています。

「暦のお茶 烏兎」
ほかにはない、烏兎のお茶として愛飲していただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

暦のお茶 烏兎

  1. クコの実、ナツメ、ヨモギ、熊笹、みかんの皮、シナモンの枝、ハトムギなど
  2. 2019年2月現在は14種類あります。
  3. 烏兎とは中国で太陽にいる三本足の烏(金烏)と、月にいる兎(玉兎)の伝説「金烏玉兎」の略です。
    太陽と月で「日と月」から、烏兎は月日、歳月の意味になります。
    烏兎匆匆(うとそうそう)という言葉がありますが、意味は「日々があわただしく過ぎる」です。
    烏兎という店名には、そんな忙しい毎日の中に「一杯の温かい特別なお茶を飲んでもらいたい」という気持ちを込めています。
    ところで、日本では月の兎はお餅をついていますが、中国の月の兎がついているのは、漢方薬だそうですよ。